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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第4章 弘子~主婦一人旅での出来事
初めての経験だった。

セックスで意識を失うほどの快感を与えられるなんて・・・・・・。

朦朧としたまま、弘子は最上の快楽に身を委ね、笹本の上に座っている。

だが、僅かに心の片隅に戸惑いもあった。

それは、笹本が見せてくれた気遣いだった。

最後の瞬間、笹本は己のそれを引き抜き、弘子を守ろうとした。

勿論、弘子にはそんな彼の態度が嬉しかった。

だが・・・・・・・。

「弘子さん、お体を汚してしまいましたね」

「いいんです・・・・・・・」

二人はもう一度、互いの愛情を確かめ合うようにキスを交わした。

そして、笹本は弘子の手を取った。

「弘子さん、一緒にシャワーを浴びましょう」

彼のその言葉だけで、弘子は再び肢体を熱くさせた。

いざなわれるままシャワー室に入り、弘子は熱い湯を浴び始めた。

彼と一緒に、だ。

立ったまま、互いの裸にソープを広げた後、二人はすぐに抱き合った。

熱い湯に濡れながら、彼の指先が秘所に挿入されることを感じる。

「あんっ・・・・・・・」

声を漏らしながら、弘子は彼の股間に自分から手を伸ばす。

既に、彼のものは完全に回復し、硬く勃起している。

「弘子さんとこんな風にしてるからですよ」

笹本が少し照れたようにささやき、弘子の裸体を後ろ向きにする。

そして、たっぷりと人妻の乳房を愛撫する。

「はんっ・・・・・・・・」

彼の硬いものがヒップにあたるのを感じる。

背中から抱きしめられ、弘子は急速に深い興奮に包まれていく。

湯煙にくもる巨大な鏡が目の前にある。

「弘子さん、両手を突いて・・・・・」

「はい・・・・・・・」

促されるままに鏡に手を置き、美尻を後方に突き出す。

脚を広げ、秘所を彼に見せつける。

彼の手が、弘子の腰のくびれを掴む。

そして、荒々しく、彼のものが奥まで弘子を犯す。

「ああんっ!・・・・・・・」

顎をあげ、弘子が快感の叫びを浴室に響かせる。
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