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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第5章 恭子~陵辱された人妻女教師
「遂に正直になったね、先生」

猛然と腰を振りながら、若者が恭子に声をかける。

「違うわ・・・・、調子に乗ら・・・・、ううんっ、駄目っ・・・・・・」

抵抗の科白と快楽に溺れるような喘ぎ声を、人妻は混在させていく。

裸体を横向きにさせたまま、恭子は砂の上で表情を官能的に変化させていく。

彼に腰を押されるたびに、苦しげに顔を歪ませ、屈服するように唇を開く。

砂を指先でかきむしりながら、顎をあげて、何度も息を漏らす。

「あっ・・・・・、いやっ・・・・・・、あっ・・・・・・・・」

若者の持続力は驚異的だった。

人妻女教師の裸体が、男の勢いに圧倒され、四つん這いになっていく。

「お願い・・・・・・、ほんとにやめてっ・・・・・・・・・・」

恭子は求められるまま、砂の上で両腕を組み、その上に顔を乗せる。

バックに向けて、ヒップを高々と持ち上げる。

男の手がくびれた腰をつかみ、ぐいぐいと肉棒で突いてくる。

「やっ・・・・・・・、駄目っ・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・」

「いい声だよ、先生」

漏れ出す息をどうすることもできない。

四つん這いの人妻の美乳に、後方から男の手が伸びる。

いやらしく揉みしだかれ、恭子の裸体が後方に反り返っていく。

「奥まで入るだろう、先生」

「来ないでっ・・・・・・、ああんっ・・・・・・・・」

もはや、人妻は完全に男に降伏しようとしている。

「先生、自分で腰振ってごらん」

耳元でささやく男に、恭子はいつしか、自分で腰をくねらせ始める。

彼の舌が首筋に這い、乳房を10本の指で愛撫される。

男のピストンが更に激しさを増す。

ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ!

夫に抱かれるときには、このような卑猥な音は聞いたことがない。

男の激しさに悦ぶように、女の肉体が醸し出す音。

恭子は瞳を閉じたまま顎を上方に向け、彼の突きに呼応するように声をあげる。

「あっ!・・・・・、あっ!・・・・・・、あっ!・・・・・・・・」

体液と海水、そして、肌に浮かぶ快楽の汗が、恭子の肉体を濡らしていく。

「先生、そろそろイかせてあげるよ」

男のささやきが、魔性の誘いのように恭子の体奥で響く。

「早く・・・・・、早く好きにしなさいっ・・・・・・・・・」

女教師としての最後の威厳を振り絞りながら、恭子は懸命に声を返す。
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