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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第20章 明子〜密室に通う妻
「もうこんなに濡れてるよ」

妻の秘唇は、既に熱く、たっぷりと潤っています。

私は指先を重ね、妻の花園のもっと深くにまで挿入しました。

「はうっ・・・・」

妻は私にしがみつき、快感で全身を震わせます。

水平線の彼方に陽は沈み、砂浜沿いのバルコニーも暗くなってきました。

「明子、すごく熱いよ」

私は指先を蜜唇にぐいぐいと突き立ててやりました。

「あっ・・・・、あんっ・・・・」

美しい人妻が悶える姿は、どんな男性でも興奮するに違いありません。

股間が達してしまうほどの興奮を覚え、私は指を往復させます。

「あっ・・・・、あっ・・・・、あっ・・・・」

妻は素直に喘ぎ声を漏らすタイプではありません。

異国という特別なシチュエーションが、妻をいつも以上に大胆にしているようです。

「明子、これを握って」

我慢ができず、私は妻の右手をとって、股間へと誘導しました。

「あなた・・・」

ためらう妻に、私はジッパーを下ろし、彼女の手を招き入れます。

他の男性と比較し、私のものは随分と小さい方でしょう。

しかし、私以外に男性経験のない妻がその事実に気づいたことはありません。

妻は戸惑いながらも、やがて私の棒を握りしめました。

「すごく硬いわ、あなた・・・・」

夕闇に包まれていくバルコニーで、妻は私のものをゆっくりしごき始めました。

「明子、好きだよ・・・」

私は右手で妻の花芯を責め、左手で服の上から美乳を揉みしだきました。

「あっ・・・・、あんっ・・・・」

耐えられない様子で喘ぎながら、妻は結婚して一度も口にしたことのない言葉を私にささやきました。

「あなた、抱いて・・・・」

妻が初めて口にした大胆な言葉は、私を頂点に到達させるには十分なものでした。

「明子、いくよ・・・・」

妻の手の中で、私のものはもう放出寸前です。

「我慢して、あなた・・・・」

それもまた、妻が初めて口にした台詞でした。

「明子、もう・・・・」

「駄目っ・・・・、あなた、まだ・・・・」

妻の柔らかな乳房。

ぐっしょり濡れて敏感に収縮する秘所。

そして、夫を求める甘い息遣い。

「ああっ、明子・・・・」

妻が小さく首を振った瞬間、私は激しく自分自身を脈動させ、彼女の手を汚しました。

みだらに男を欲しがった妻の言葉が、私の脳裏を駆け巡っていました。
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