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第25章 涼子〜娘の家庭教師

絶頂寸前に追い詰めた人妻を抱きしめ、彼が力強く上半身を起こす。

「あんっ・・・」

ベッドに座った彼の腰に跨り、涼子は喘ぎ声を漏らした。

「お母さん、いくよ」

彼の手が人妻の膝に差し込まれ、肢体を揺らし始める。

「駄目っ・・・、あっ・・・、あんっ・・・」

瞳を閉じ、涼子は悦びの色を顔に浮かべる。

「どう、お母さん？」

人妻を持ち上げ、しばらくの後、自分の腰に勢いよく沈める。

「あっ！・・・、あっ！・・・、あんっ！・・・」

裸体が落下する度に、涼子の嬌声が寝室に響く。

何度か繰り返した後、彼は涼子を持ち上げたまま、焦らすように停止させた。

「いじめないで・・・」

「お母さん、欲しい？」

「早く・・・、早く入れて・・・」

「どこに欲しいの、お母さん？」

先端だけを挿入し、若者は人妻の美唇を誘惑する。

たっぷりと濡れた肉体が、壊されるほどに貫かれることを欲している。

夫のいない寝室で、涼子は娘の家庭教師にねだった。

「入れて・・・、涼子に早く・・・」

褒美を与えるように、彼が人妻を強く自分に引き寄せる。

「ああんっ！」

イってしまうほどの快感が涼子を襲う。

若者が一層激しく人妻の裸体を揺らしていく。

「あっ！・・・、あっ！・・・、あっ！・・・」

官能のスロープを一気に駆け上がっていく涼子。

「あっ！・・・・、あんっ！・・・・、あんっ！・・・・」

「お母さん、また出すよ・・・」

息を乱して悶える涼子を見つめ、彼がささやいた。

体奥に再び注がれることを望み、人妻は美脚で彼の腰を締めつける。

「出して・・・、いっぱい出して、私に・・・」

涼子は既に、エクスタシーの空間を漂い始めていた。

「いくよ、お母さん・・・」

「早く・・・、優斗くん、一緒に・・・・」

「ああっ、出そう・・・」

人妻の美尻を引きつけ、ぐいぐいと腰を密着させる若者。

「ああっ、イっちゃう・・・」

「お母さん、好きだ・・・」

愛の言葉と一緒に、優斗は最後に数回強く腰を突いた。

その瞬間、人妻は天井を向いて裸体を痙攣させた。

「あっ・・・、ああっ、イクっ・・・・」

膣奥に到達させた肉塊の先端から、彼が白い欲情を解き放つ。

どくっ、どくっ、どくっ・・・

「もう離さない・・・」

汗で濡れた彼を抱きしめ、涼子は絶頂の彼方でささやいた。