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課題チャレンジ生放送
第43章 アカネ編13日目・・・伊東さんとミユキさんが
『万田金融』
繁華街の雑居ビルの一室・・・その看板が目印です。
部屋の中に入ると・・・コワ面のオジサンが・・・。
「お父さんは・・・大丈夫でしょうか・・・?」
私はおずおずと尋ねます。
「山奥の工事現場で強制労働や。
まだ身体は動くみたいやけど・・・
早う辞めさせたほうが、身のためやな」
「それで・・・今日・・・今までのギャラを持ってきました」
私は札束の入った封筒を差し出します。
「さすが可愛い姉ちゃん・・・短い期間でけっこう稼いだな。
でも、まだまだ足りん!」
「そ・・・そうですよね・・・」
「ヒマなときは風俗で働いたらどーや!」
そう言ってオジサンは私の手首を掴みます。
怖い!!
「アカネちゃんは裏テレビとの専属契約。
他では働くことはできません」
伊東さんが助けてくれました。
繁華街の雑居ビルの一室・・・その看板が目印です。
部屋の中に入ると・・・コワ面のオジサンが・・・。
「お父さんは・・・大丈夫でしょうか・・・?」
私はおずおずと尋ねます。
「山奥の工事現場で強制労働や。
まだ身体は動くみたいやけど・・・
早う辞めさせたほうが、身のためやな」
「それで・・・今日・・・今までのギャラを持ってきました」
私は札束の入った封筒を差し出します。
「さすが可愛い姉ちゃん・・・短い期間でけっこう稼いだな。
でも、まだまだ足りん!」
「そ・・・そうですよね・・・」
「ヒマなときは風俗で働いたらどーや!」
そう言ってオジサンは私の手首を掴みます。
怖い!!
「アカネちゃんは裏テレビとの専属契約。
他では働くことはできません」
伊東さんが助けてくれました。