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第3章 エレンの変化

とりあえずシャワールームの個室に入って身体を洗う。

『…っ』

やべぇ。

身体を洗うだけなのになんでこんなに興奮すんだろ…

「なぁエレン。お前今日リヴァイ兵長と稽古したんだろ？羨ましいぜー」

『っ…まぁな』

このままだとまたイｯてしまう…

「おい、エレン?」

俺の反応に不思議に思ったのかな此方へと歩く音がする

『っ俺のぼせた！先上がるわ！』

と、ジャンの横を突っ切って急いで地下牢へと走った。

「アイツ元気だなー」