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俺と兵長とxx
第2章 エレンの

『…はぁ』

昼御飯の間、

俺は思いっきりため息をついた。

「どうしたのエレン?」

『あぁ、アルミン…』

心配そうに俺の顔を見つめるアルミン。

「僕でよかったら話にのるよ?」

「どうせあのチビの事でしょ。」

間を入れずミカサが現れる。

『…』

本当にお前はリヴァイ兵長嫌いだなぁ?

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