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蕩けるソルベ
第5章 澪の嫉妬
ー竜司sideー
『…っ澪…離せって…!』
澪の恥じらう可愛い姿を見るのもそろそろ我慢の限界。
「…嫌っ」
涙目で嫌だとただをこねる。
『…っ』
この小悪魔っ!
ネクタイの結び目を少しずつ引っ張り澪にばれない様にしてほどいていく。
『澪…俺が気持ち良くしてあげるから…』
「…っ」
澪も限界だろ?
『ほどいて?』
極限に甘く優しく耳元でささやく。
まあ…ほどいた時は覚悟してろ。
「…」
澪が一度俺の腕のネクタイに手を伸ばした。
がー止めて俯いた。
澪が俺を抱き締める。
澪の力は強くないけどいつもよりは強く抱き締められた気がした。
『…澪?』
澪が震えている。
「…ごめんね…竜司君」
『…っ澪…離せって…!』
澪の恥じらう可愛い姿を見るのもそろそろ我慢の限界。
「…嫌っ」
涙目で嫌だとただをこねる。
『…っ』
この小悪魔っ!
ネクタイの結び目を少しずつ引っ張り澪にばれない様にしてほどいていく。
『澪…俺が気持ち良くしてあげるから…』
「…っ」
澪も限界だろ?
『ほどいて?』
極限に甘く優しく耳元でささやく。
まあ…ほどいた時は覚悟してろ。
「…」
澪が一度俺の腕のネクタイに手を伸ばした。
がー止めて俯いた。
澪が俺を抱き締める。
澪の力は強くないけどいつもよりは強く抱き締められた気がした。
『…澪?』
澪が震えている。
「…ごめんね…竜司君」