パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 痴漢男〜5章続編

男はそう言い切ると…
またふたたび動き出す。

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ…
パン…パン…パン…パン…

はあ…はぁ…はぁ…
男はおもむろに吐息を漏らし出す…

『いややあ…明希…聞かないで…
あああああ…お願いぃ。。』

『クソっ。お前梨乃からすぐ
離れて出てこい。でないと
死ぬより辛い目にあうぞ。
今すぐ大人しく出てくれば、
半殺しで許してやる。』

男の動きがゆっくりになり
息を荒くしながら、答える。

『死ぬより辛い事、そんな脅し
に応えるわけないだろ。
それにあんたの口調じゃ
俺はどちみち
半殺しは決まってるみたい
だしな。 誰が出るか。』

そして、男はまた激しく
動き始める。
『んっ…や…あああああ…』

パン…パン…パン…パン…