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妄想短編集
第4章 電車の中で〜誘惑。
アイスを舐めるようにペロペロと
舌先で舐めていたかと思うと
突然一気に奥まで咥え込む。
思わず…『ん。』声を漏らしてしまう。

そして口から出したと思ったら、
裏筋を舌を左右に動かしながら、
先から根元の方に舐めながら、
『気持ちいい?』
なんて聞いてくる。

気持ちが良くて、いつの間にか
彼女の頭を撫ぜながら、
『気持ちいいよ。』
と返事をしていた。

彼女はにっこりと笑うと
口に含み、上下に動かして
いる。動かす時、舌を絡ませながら
動かす動きがたまらなく気持ちが
よかった。

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