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第6章 痴漢男〜5章続編

そんな事が繰り返され…
『謝罪する気になったか？』

『うっ…はぁはぁ…。…。』

『わからないのか。』

『わからないわ。
もっとちゃんと、説明して。』

『そうか。』
なぜかは分からないけれど、
とても淋しそうな顔…
なんだか私がいたたまれなく
なって…
『ごめんなさい。貴方にそんな
顔させるつもりは、なかったの。』

『悪いと思ってもないのに、
謝るな。もういい。』
そういうと、また激しく動き始める。
だけどさっきよりなんだか荒々しい。
『はぅ…あぁあぁ…』

『イケよ。』