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第6章 痴漢男〜5章続編

『んっ…はぅ…駄目。』

『濡れてる。』

くちゅ…くちゅ…くちゅ…

『んんっ…納得できない…私…。』

せっかくお洒落して
きたのに、乱れちゃう…。

初デート。
ドライブをしながら、移動中…
明希は片手でハンドルを操作しながら
もう片方の手は私の下着の中でもぞもぞと動く…

『そんな顔してたら、周りのやつが
お前の顔見る。普通の顔しろ。』

『んっ…やぁ。。駄目。出来ない。
指動かさないで。』

『無理。お前のその顔好き。そそる。』
このタイミングで、そんな事言うなんて
反則。

『はっ…ああん…』

『どっかで車止めてしてから
行くか？映画。』

『んっ…駄目…見たい映画観れなく
なっちゃ…んっああん…う…。』