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敦美のセンシュアルファンタジー
第2章 せいこう
 厭じゃないのにイヤと喉から零れる。別のイヤですね。
 敦美の肩が左右に振られて乳房がぷるんぷるん揺れる。

 敦美の髪が跳ねる。両腕を頭のほうへ持って行き肘も曲がり、指までぴくぴくと痺れに酔う。

 敦美の激しい息と控えめな喘ぎ声。テレビにも出てるアナウンサーの躰を今貫いているのよ。
 トレードマークの笑窪も汗ばんで濡れてきらめく。彼女の反応が男の鎮股をもっと滾らせる。

 もう。はてるまで、いくまで、何も考えられない。
 柔肌と肉が擦れ、湧き出た性薫液で恥らう唇がぶじゅぶじゅ歌うように音を響かせる。

「ぁはっ。もう。はっはっ」 
「ぼくも。ぼくも」
 二人は頂点が近いのを感じる。
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