この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
曇り空
第11章 嘘だと言って


気づけば夜はふけて


晴れ晴れしい朝になっていた







結局杏里は見つからず





俺は一旦家に帰り





仕事を何がなんでも休まない杏里を信じ
夜、club-princess-に足を運ぶことにした














「杏里さん指名で・・・」






いつものように
ボーイさんに話しかける








「杏里は・・・その・・・今日休みでして・・・」








休み・・・?







滅多に仕事を休まない杏里が・・・







「そう・・・ですか・・・」









杏里がいないならここにいても意味が無い


俺は仕方なく
club-princess-を後にした











/190ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ