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曇り空
第6章 変わらない心






案の定話しかけた男は





鼻の下を伸ばしながら




私をの誘いを受け





私と共にホテルへと向かった










________...






「杏里ちゃん…」





耳元で囁きながら





男は布越しに私の二つの膨らみに触れる







「ああっ」





布越しでも敏感な部分に
触れられれば感じてしまう






「気持ちい??」




さわさわと男はただ優しく触るだけ





焦らされた私は男に向かい





"舐めて?"





甘い声で言った












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