この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
うちの執事は完璧です
第4章 翔の本性?
「千弦様は、その男性をお選びになられるのですか?」

「えっ?そんなこと...わからないわよ。」

「なんで!!!」


翔が突然私の肩を掴み叫んだ。


「なんで...そんな今日初めて会ったような奴と...。」


さっきとは一変、とても悲しそうな声だ。


「...すみません。取り乱しました。」


私は驚きが止まらなかった。


「実は本題はこれではなく、他にあるのです。」

「う...うん...。」

「今日は誕生日のために千弦様のお体のいろいろな所の採寸などをさせていただきます。」

「...え?」

「採寸といっても様々なことをチェックするだけでございまして。」

「翔がするの?」

「えぇ。」

「何をチェックするの?」

「たくさん御座いますので、その時々に説明致します。」
/77ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ