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うちの執事は完璧です
第7章 本題に戻りましょう?
「千弦様、到着致しました。」

「あ……、はい。ありがとう。」


考え込んでいるうちにいつの間にか到着したようだ。


「どうかなさいましたか?何か考えごとをしていらっしゃるように見えましたが……。」

「えっ、ううん。なにもないの。大丈夫よ。」

「左様でございますか。お疲れでしょうから、ごゆっくりと休まれてください。」

「うん。ありがとう。」





「ふぅあーーーーー。」


そして、自室へ着くと、着替えることもせずにベッドへダイブした。

理由は分からないが、とても疲れている。今すぐにでも寝てしまいそうだ。


「あ……連絡しないといけないんだった。」


3人にメールアドレスを貰った。連絡しなければ。

思い出して、メール画面を開き、私の動きはストップした。


「………………なんて打てばいいんだろ?」


そこから、私の長い長い戦いが始まることになる。
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