この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
主な君に逆らえない
第7章 籠の中で・・・
透矢自身昂りを抑えられないようで、いつもの余裕さが微塵もありません

強制的に誘導された私の目の前には、他の女性を貫いた生々しさを残した

猛々しく隆起した彼の化身が待ち構えています

赤い猛りを煽るように通った血官が鈴口へと向かい

亀頭を震わせるそれはまるで生き物を連想させます

ごくっと唾を飲み込みます

ちらりと見上げてみた透矢の顔が

見たことのない切なさを帯びたセクシーさで

私の胸は意に反して、ときめいてしまいました

独特の香りを放つそれ


出来るならば洗って貰いたいそんな冷めた思想が過ぎります

/208ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ