この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
主な君に逆らえない
第8章 透矢の仕事
流れるフランス語について行くのが必死です


何やら展示発表会のようです


会場内に掛けられていた壁一面を覆う幕が開かれていきます


次々に現れたのは絵画です


穏やかにピアノを弾く少女に始まり


友愛を思わせる女性2人


着物を纏って茶道に打ち込む女の人


微笑む少女


愛し合う男女


幻想的な色彩の中で表現された人物画


一つひとつに目を通してはっとなります


どれも私に似ています


透矢を見上げると見た事ない

緊張感と興奮した姿で立っています


「透矢?・・」


司会者が続けます・・


急に会場の照明が落とされ、ざわめきの直後青いライトが照らされます


「トレビアン!!!」

会場内に響く声
/208ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ