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主な君に逆らえない
第8章 透矢の仕事
透矢が居るであろう会社へ


玄関を開けると、目の前に花束があらわれました


びっくりして見上げると望んだ人物が立っています!


「透矢!!」


「久しぶり。元気にしてるか?」


私の瞳からぶわっと涙が溢れてきました


「いまっ・・会いにっ・・ずっと・・」


「会いたかった」


信じられない言葉を掛けられた気がします


混乱して動転している私の前で跪く透矢

突然の展開について行けません


「とうや・・」


「咲・・これからは妻として俺の隣にいろ」


「・・!?・・つ・・ま・・」


「そう。結婚する」


顧願ではない言い方は透矢らしいと感じます


私には一つだけしか答えは残されてないのでしょう?


「はい」
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