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第2章 全て初めてなんです

「ああああっ・・やぁっ・・・ああっ！」

ずんずんと違う角度で膣壁ごとお腹を突き上げられあまりの痛みで身体が壊れてしまいそうです

「ひャあああっもっ・・ゆる・・し・・てぇっ・・」

痛みとは裏腹な濡れた水音とぶつかり合う肌の弾く音が部屋を包みます

グチュンパンっ・・グチュンパン・・

私の耳まで犯されているようです

額に汗を滲ませている彼が色っぽくて悔しい気持ちで複雑です

与えられる律動が私の痛みから快感へ変わっていっていることにも複雑な思いです

「あっあっはっあっやっ・・んっんっ・・あっあっ・・」

責められる最奥があきらかに私に甘い快感を覚えさせ始めています

グチュングチュン

結合部から鳴り響く蜜音が絡み合う２人を表現しています

時折彼の切なげな吐息混じりの声に子宮が疼いてしまいます