パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 甘いのはお好きですか？

足早に部屋に戻る私達

ドアの解錠とともに部屋に雪崩込むように入りました

合わさった唇は離れずお互いの吐息すら交換しているようです

彼が私のホルダーの金具を外すと簡単に下着のみの私になります

荒々しく弄(まさぐ)る彼の手付きは、獣の荒っぽさを感じますが、私の秘所は既にヌルヌルと潤み待ちわびています

顕になっているお尻に彼の掌が食い込みます

「あっ・・はぁ・・」

興奮しきった互いの体温で触れ合う肌がとても熱いです

ショーツはすでに透けてぐっしょり濡れています

コルセットから盛り上がったバストに彼がしゃぶり付く様に舌を這わせます

ジッパーを下ろすとたぷんと弾んで二つの膨らみが開放されます

紅潮したはだで色づく乳房は私の目からみても彼を誘っているようです

唾液に濡らされていく両乳房の先端で痛いくらい尖って誘惑する乳首を

彼の指が容赦なく弄ります

昨日はあれでも遠慮して触れていたのかと実感しています

私の中からどんどん溢れ、ダムが決壊してしまったような濡れ方をします

リビングに敷かれた絨毯の色が濃く色づき濡れてしまっています

早く触れて欲しくて太腿がモジモジと合わさります