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第3章 コリコリキュッキュッ

肩揉みまで始めたパーティーは…
フランソワもトールさんも帰ってしまい、大分人数が減っていた。


「始発に間に合う様に出ましょうね〜」


峰子ちゃんが、肩を揉みながら言ってくる。


それにしても、今日は不思議ちゃんや、アウトな人が多かったな〜。


さっきも一人で既婚男性で、風体は真面目そうなのに…


「奥さんにたまにはハメを外して来いって言われて〜！招待状も貰ったから来てみたんです！」


飲みながら話しを聞いてみると


「奥さんが、元SMの女王！？」


「そうなんだ、そこで知り合って…結婚してからもしばらくプレイはしてたんだけどね！だからこうゆうのも理解あって〜」


そうゆう問題かしら？