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第3章 コリコリキュッキュッ

「いいんすか〜！」


バーテンダー、ノリノリ肩を峰子ちゃんに向ける。


結構肩幅もあって、体格もしっかりしてるのに…疲れないかしらね？


眠気に負けない様に、煙草を吹かしながら傍観する。


峰子ちゃんが、バーテンダーをキュッキュッと揉み始めると


「あ〜ぁ…凄い、硬いですね〜」


「はい〜凄いカチカチでぇ〜」


「夜型の仕事だと、尚更ですよね」


「そうなんです〜おぉぉぉ！効くぅ！」


峰子ちゃん…バーテンダーも唸らせてるわね。