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毒舌
第8章 相談


「でも香島さんて、さすがに色んな女の人と遊び慣れてるだけあって、色香ぐらいには惑わされないと思うけどな。見た目とかそういうのより、私が素っ気ないからムキになってるみたいな」

「琴美は何でキス魔の肩を持つの!」

「え、いや……肩は持ってないよ。事実だよ」


イッちゃんの勢いに
今日は押され気味。


『俺はけっこう匂いにやられたかもな』

「ぶはっ」


不意にトビが呟いて
私は赤面した。

すると
イッちゃんは
目を光らせて
私の顔を覗き込む。


「何?中の人何て言ったの」


さすがに
付き合い長いだけある。


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