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毒舌
第11章 堕ちていく


何だかんだで
凹みがちだった
私のブルーな気持ちは

香島さんのお喋りに
飲まれて消えていった。


いつの間にか
普通に楽しいとか

すごい話術。


見ぬかれたあげく
操られたような
変な気持ち、

喜ぶべきか
悲しむべきか
微妙。


「気分は晴れた?」

「香島さんが優しいのか頭がいいだけなのか、よくわかりません」

「どっちだっていいよ。気難しい琴美ちゃんがたまに笑ってくれたら、それだけで嬉しいし」


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