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毒舌
第13章 豹変
こんなの感情の欠片もない、ただの物理的な刺激にすぎないのに。それでも関係なくこの体は火照る。
(やだ、助けてトビ)
『んなこと言われてもな。……とりあえずこの女の気の済むようにさせたらいいんじゃね?処女開発ボランティアのつもりだろ。一回イケば満足すんだろ』
どんどんと下半身が熱く
とろけ出すと
頭は比例して朦朧とする。
最近何事もなかったから
久しぶりの快楽に
うずうずとする。
「や、体が… 先生」
小さな声で抗うと
先生はクスクスと
楽しそうに笑う。
「中でイクのと、クリでイクの。どっちがいいかしら」