パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第15章 誤解、発覚、……嵐の海で

とりあえず
海の家で水着に着替えた
私とイッちゃんは

再び太陽の下へ出た。


青い空に
ギラギラ太陽、

少しだけ涼しくなった風

輝く海に
綺麗な砂浜……


これだけだったら
最高のシチュエーション。


隣を行くイッちゃんは
スラリとした
小麦色のナイスバディで

ゴールド系のビキニに
ちょっとゴツい腕輪

腰に巻いた
ロングパレオから
歩くたびに伸びる脚が
すっごくセクシー。


サンダルのアクセサリーが
キラキラして

大人の女を
演出していた。


モデルだし？

いくら
人が少ないとは言え

隣を歩くのは
勇気がいるわ。


私なんか
水着の上のパーカーが
脱げやしない。