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毒舌
第15章 誤解、発覚、……嵐の海で


いっぱい泳ぎ疲れて

私たちは
車でコテージへ向かう。


個室は二階に
二部屋あって
それぞれベッドが二個。

私とイッちゃんが
部屋に荷物をおろして戻ると

香島さんたちが

デッキで
バーベキューの
準備をしていた。


先生は既に
缶ビールを手にしている。


「何か手伝います?」

「ん。キッチンからお皿出してきてもらえる?」


香島さんは
慣れた様子で
炭をおこしながら

タオルで額の汗を拭った。


イッちゃんと
キッチンへ行くと

すでに
カットされた食材が
並んでいた。


「これも香島さんが用意してくれたのかな……」

『あの姉はあまりやりそうにないな』


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