この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
毒舌
第24章 愕然


『気持ちいいなら、いい声で哭けよ』


トビの声が聞こえて
耳元がゾワゾワした。


『俺もお前の色っぽい声が聞きたい』


囁くように言われて
身体がますます熱くなった。

トビの聞いてる前で
他のひとに喘ぎ声なんて
すごく恥ずかしいのに。

煽るように
言ってくるトビ。


「……ナニこれ、すげぇエロ妖怪なの?」

「え!?」

「3Pみたいで気持ち悪い」


苦笑する香島さんに

私は
サーっと血の気が引いた。


/740ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ