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毒舌
第30章 小さな絆
『俺はお前が狂い咲くくらいイキまくるのを見てたいんだ。大してエロくもねぇ一人エッチなんざ余計にモヤモヤするだけだろが』
(!!!)
恥ずかしさマックスで
頑張ったあげく
大してエロくもないとか
ダメ出しを喰う始末!
トビの口の悪いのは
今に
始まった
ことじゃないけど
それにしたって。
あんまりだ。
私は
真っ赤な顔でうつ向いて
ワナワナと震えた。
(仕方ないじゃない。トビとじゃなきゃ、そんなの無理なのよ!私が気持ちよくイケるのはトビにだけなんだからっ!)
これ
なんて羞恥プレイ?
(文句があるならトビが出てきてすればいいじゃない!!)