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毒舌
第40章 溢れ話


「トビの名前って時々違う漢字で書かれてるわよ?修正しないの?」コトミ

「あぁ。あれは入力変換ミスとかじゃねえよ」トビ

「えっ、なんで!?」コトミ


「昔の術者とかが術を使う際、相手をどれだけ知って把握しているかどうかで術の効き具合なんかも左右されるからな。名前なんかもあんまり知られるようなら時々変えたほうが良くて、……だからいつの時代の俺を知ってるかで俺を呼ぶ時の漢字は違ったんだが。――最後の氷女だけめんどくなって調べるのやめたな、作者め」トビ

「そうだったんだぁ。まぁどんな漢字で呼ばれてても聞いてるだけの私には全部トビに聞こえたんですけど」コトミ

「細かい話だから適当に流しとけばいいんだよ。別にどうでもいい話だろ?」トビ


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