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衆人環視に濡れる姫刑事
第3章 容疑者宅
「…んなトコで、なにしてンだ?」

(しまった…)

「おい、何とか言えよ」
男は胡散臭げに姫子をジロジロ眺める。

(…どうしよう)

「分かったよ、ホテルに連れて行きゃいいんだろ?」
蒲生が出てきて姫子の肩を抱き、あやすように言った。

「なんだよ、エロオヤジと愛人の痴話喧嘩か」

警戒を解いた男が、今度は下品な好奇心を抱いた様子で二人を見てニヤつく。



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