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第11章 あなたと会えて…私

秀一は舌を這わせるのをやめ、私を見てまた妖しく笑った。




恥ずかしい…っ



私は思わず目をぎゅっとつぶった。




きっと、秀一には私のアソコが見えているのだろう。




視姦されている気分だ。




でも見られているとわかると、自然とアソコから愛液が溢れてきた。




それがわかって、また恥ずかしくなる。







「や、やだっ…――っ？！」





秀一は起き上がってまた私の口を犯す。



秀一は私のはだけたバスローブを脱がせながら濃いキスをする。