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執事とお嬢様の禁断の模様
第3章 私を見て


「んっ…しゅう…いち」

「……すみません、もう我慢するのにも無理がありそうです…」

「う…ん…きて……」


 私の言葉に秀一は下着を脱ぎ、ゴムをつける。


 それを見ている間、どんどん私の鼓動は早くなっていき、熱が顔に集まるのを感じた。


 男根を見てしまったときには目をそらさずにはいられなかった。

 もちろん興味はあったし、実際それによってアソコがうずき、
愛液がにじんだのは自覚しているが……


 今まで秀一の愛撫に夢中で気づかなかったが、
秀一のそれはかなりの大きさに膨らんでいた。



「…おっきい……」



 私は恥ずかしいながらもぼそりとつぶやく。


 すると秀一は私の耳に口を寄せ



「…あなたのせいですよ……」


 と、妖艶にささやいた。



「…っ…~?!」



 自分の顔に一気に熱が集まったのがわかった。


 秀一は顔を上げ、私をじっと見つめる。



「…怖いですか?」

「…うん……」



 正直言うと、少し怖い。

 でも……秀一のものになりたいという気持ちの方が勝っていた。



「でも、平気……秀一と、一緒だから…」

「…妃奈浬……辛かったら、言ってくださいね」

「うん…」



 お互いに視線を交わす。


 秀一は私のアソコが濡れているのを確認してから、
私のアソコに男根をゆっくりと埋めていった。


「っ~! い、いた…」


 私は予想以上の痛さに、歯を食いしばる。


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