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センセのヒミツ(仮)
第1章 翔太センセ―いつだって元気よく!―



長い。
長すぎる。

僕は女子トイレ前で、再び美雨センセを待つ。が、なかなか美雨センセからお声がかからないし、トイレからも出てこない。



「あのー…美雨センセ!大丈夫ですか―?」
女子トイレを細くあけ、覗くように声をかける僕。

こりゃ端から見たら変質者だな。


「美雨センセ~!!」
もう一度呼びかけるも、返事が無い。

僕が女子トイレに入ろうとしたその時、
「木田先生!?」


振り向くと、そこには、家庭科の涼子センセがいた。

あ……
僕の教師人生、オワッタ。
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