この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼女は思い通りにいかない
第9章 海の誘惑~side遥斗~
「あ……あぁ……っ…は、やく……っ…」

水の音に混じって聞こえてくるのは志織の震える声。
できることなら録音して夜のオカズにしたいところだ。

俺はなぞっていた指を中に沈めてみた。
ゆっくり膣肉を刺激するとうねる感触が指に伝わってくる。

「は……るとさ……っ…」

腰を後ろに突き出しながら快楽をねだる志織の体。
もっともっと自分好みのエロい体にしてやりたい。

俺はシャワーを止めると、指を2本に増やし奥を突き上げた。

「~~~~っ!」

「いい子だな。声聞かれるとマズイもんな?俺たちが何やってるか店員にバレちゃうもんな?」

「だ……め…っ…遥斗さん…っ…」

シャワーの蛇口に手を伸ばした志織の腕を掴み、後ろで拘束した。
耳を犯されるくらいの甘い声も好きだけど、声を出したくても出せない状況で悶絶する志織も見てみたい。

「我慢しろよ?バレたら何してるんですか~?って中に入ってこられるかもな。そしたら志織のこんなあられもない姿、全部見られちまうぞ?」

「や……っ、やだ…っ…」

泣きそうな顔を見せられて背中の辺りがぞくっと騒ぐ。

ヤバイ。
俺はどんだけSなんだ。
志織がMじゃなきゃ逃げ出されてるな。

/120ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ