この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
新章イケメン大奥〜逆ハーレムの世界
第12章 緒形の診察室~午後編~
桶に張った水で清めた緒形の指が
直接、瑠璃の胸に伸びてきた。


「えっ…!?んっ…」


緒形の細い指は、つまんだり
こねまわしたりして瑠璃の乳首を
硬くとがらせると、今度は手の平で
さわさわと優しい刺激を繰り返す。


ただの診察なのに焦らされてるみたいで
私ったらすごく敏感になってる…


瑠璃は知らず知らずのうちに
太ももをこすり合わせてしまっていた。


「こちらも問題ありませんね…
しかし本当にお美しいです。
…麻兎殿はいかがでしたか?」


「ど…どうって…はぁ…はぁ…」


瑠璃はすっかり息が上がっている。


「っていうか、緒形さん!
麻兎とのこともご存じなんですか?」


「春日局様にわからないことなど
ありませんよ?」


やっぱり…そうなんだ…


「麻兎は…
思っていたよりずっと優しかったです。
泣いてる私を励ましてくれて…
それと…とっても上手でした///
それで私あの…中から…」


「潮を吹かれましたか?
それは素晴らしいですね。」


「あ、ありがとうございます…?」
/255ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ