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私の秋クン♪
第1章 据え膳
「まったく。しょうがないなぁ~」

そういいながらこれまた秋クンはご丁寧に
布団をかけてくれる。

チラ見の下着はどーでもいいんですか!!
ふつう、「おい。どうなっても知らないぞ」とか
独り言をいいながらこっそりスカートの中に手を入れたりしない?
漫画ではそうなんですけどっ!

こんなことを毎度やっているけど
22時にはきっちり起こされて 家に送り届けられる。
(お隣だけど)

秋クンは「据え膳を食わない」男の恥なのですっっっ!!

「秋クン。きょうこそは私はお泊りするよ?」
「はぁ?なんで?隣なんだから帰れよ」

毎回お泊りするとだだをこねる私の意見は
真剣には聞いてくれない。

「お父さんは海外出張。お母さんはそれに付いていきました!」
「あぁ?あずさ、夏休みだろ?何でついていかないんだよ!」
「うふふ。宿題がたくさん残ってるから。秋クンに教えてもらうため♪」

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