この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ちょっとオトナの短編集☆
第1章 先生
―達哉side―
口の中に舌を忍び込ませると、真名瀬は目を見開いた。
口全体を舐め回し、舌を探り当てる。
真名瀬の甘い声と、クチュリという卑猥な音が、部屋の中に響いた。
「ぷは・・・」
口を離すと、真名瀬は少し潤んだ瞳で俺を見上げてきた。
思わずぎゅっと抱き締めたくなる。
目の前に居る女生徒が、たまらなくいとおしかった。
「先生、どうしたんですか・・・?」
そんな色っぽい表情で言われると、もうブレーキはかからない。
「真名瀬。俺はお前が好きだ」
口の中に舌を忍び込ませると、真名瀬は目を見開いた。
口全体を舐め回し、舌を探り当てる。
真名瀬の甘い声と、クチュリという卑猥な音が、部屋の中に響いた。
「ぷは・・・」
口を離すと、真名瀬は少し潤んだ瞳で俺を見上げてきた。
思わずぎゅっと抱き締めたくなる。
目の前に居る女生徒が、たまらなくいとおしかった。
「先生、どうしたんですか・・・?」
そんな色っぽい表情で言われると、もうブレーキはかからない。
「真名瀬。俺はお前が好きだ」