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もしかしたら
第5章 19歳~21歳
香は同じ会社の男性と来ていた。
その男性は友達の中学の同期らしい。
酔っ払ってワイワイみんなでくだらない話をしていた。
香は親しそうに会社の男性と喋っていた。
彼氏だろうと思った。
宴も終わってしばらく酔いを醒まそうとしていると
雨が降って来た。
みんな車で、来ていた。乗合してきた人もいた。
それぞれの車に逃げ込んだ。
僕は連れの車の後ろの席でテンション高かった。
本当に楽しかった。
中からみんな何してるんだろうと周りを見た。
湯本香が会社の男性の車の後ろの座席にいた。
僕と目が合った。ドッキとして目を逸らした。
しばらくしてもう1度香の乗っている車を見た。
また目が合った。少し離れたいて、お互い意識しなくては見ない
方向に車がある。
こっちを見てる?まさか・・彼氏がいるんだし・・
その男性は友達の中学の同期らしい。
酔っ払ってワイワイみんなでくだらない話をしていた。
香は親しそうに会社の男性と喋っていた。
彼氏だろうと思った。
宴も終わってしばらく酔いを醒まそうとしていると
雨が降って来た。
みんな車で、来ていた。乗合してきた人もいた。
それぞれの車に逃げ込んだ。
僕は連れの車の後ろの席でテンション高かった。
本当に楽しかった。
中からみんな何してるんだろうと周りを見た。
湯本香が会社の男性の車の後ろの座席にいた。
僕と目が合った。ドッキとして目を逸らした。
しばらくしてもう1度香の乗っている車を見た。
また目が合った。少し離れたいて、お互い意識しなくては見ない
方向に車がある。
こっちを見てる?まさか・・彼氏がいるんだし・・