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今年も桜見ていいですか
第4章 厄介者



ー結局、yesともnoとも言えずに

一色先生に無理やり(半ば)

渡されたノートを小脇に抱え

暗い夜道のなかを帰った。




「ただいま」

誰もいない家に挨拶をして、

部屋に入る。






(ご飯、温めて食べてね   母)

そんなメモと隣にはカレー。


私はカレーを電子レンジの中に

入れて、着替えるために二階に

上がった。







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