この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私を溶かして
第3章 好きな人
恵のいきなりの言葉に、
私は動揺を隠せなかった。

好き…ってあの好き…?
好きってどういうこと?告白されたの…?

意味がわかってくると
嬉しさを隠せなくなり顔が赤くなったのが
自分でも良くわかった。

「恵…あのね…私も…」

余裕そうな顔をして、私を抱きしめながら
恵が頭をなでていく。

「好き、だよ…」

恵が嬉しそうな笑顔を見せて
とんっ、と押し倒した。
/61ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ