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私を溶かして
第3章 好きな人
くす…っ、と笑って
手を掴んでいた震える右手を瑠美の頬に添え、
優しくキスをする。

唇を離して見つめ合う二人。
同じタイミングで「ふふっ…」
と微笑んだ。

ずっと言えなかった気持ちが溢れ出てきて
瑠美はストレートに気持ちを伝える。

「恵、あのね…好きだよ。」

その言葉に恵は真っ赤になり
「そんな可愛いこというな…」

と、ベッドに横になり瑠美を抱きしめ
優しい口づけを交わす。

お互いの愛が通じあったこの日、
二人はお互いを感じる
優しいキスを続けていた…。

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