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私を溶かして
第1章 入学
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私を見つめる優しくでも鋭い目…。
何故かそこから逸らせなくなって、
「はい!」
始まって2日で返事をしていた私でした。
教室に帰るとすぐに
由佳が聞いてくる、
「さっきの人年上でしょ?
誰だよ瑠美ーーーー!!!!」
「演劇部の部長さんだよ!誘われたの!」
そういうと、由佳はがっくりと肩を落として
「なんだよ部活勧誘かよ。高校始まってすぐ唇を奪われちゃう♡的なやつだと思ったのに。」
「そんなわけないでしょ!馬鹿由佳!」
まぁね~!といいながら、
少しほっぺをふくらませる由佳。
「でも…あの先輩かっこよくなかった?なんか見た目草食っぽいけど(笑)」
「まぁ…そうかもね…。とりあえず明日から部活始まるらしいから、頑張ってくるよ!私!」
「いいねぇ!ファイトっ!」
これから始まる学校生活に
キラキラした予感を感じた瑠美だったーーー
何故かそこから逸らせなくなって、
「はい!」
始まって2日で返事をしていた私でした。
教室に帰るとすぐに
由佳が聞いてくる、
「さっきの人年上でしょ?
誰だよ瑠美ーーーー!!!!」
「演劇部の部長さんだよ!誘われたの!」
そういうと、由佳はがっくりと肩を落として
「なんだよ部活勧誘かよ。高校始まってすぐ唇を奪われちゃう♡的なやつだと思ったのに。」
「そんなわけないでしょ!馬鹿由佳!」
まぁね~!といいながら、
少しほっぺをふくらませる由佳。
「でも…あの先輩かっこよくなかった?なんか見た目草食っぽいけど(笑)」
「まぁ…そうかもね…。とりあえず明日から部活始まるらしいから、頑張ってくるよ!私!」
「いいねぇ!ファイトっ!」
これから始まる学校生活に
キラキラした予感を感じた瑠美だったーーー
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