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第9章 奴隷【ナツ】…露出と証

山越は、そんなナツをうっとりながめ―――――…


撮影を止めた―――――…




「ほら！ナツ！起きろ！」



二三発…ナツの頬を叩き…

山越は、失神寸前のナツを起こす！



ナツは、車の中で失禁してしまった事に―――――動揺していた




「ナツ―――――…帰りも…全裸決定だな―――…」







「――――――…はい…」


力なく返事をするナツに、山越は、バスローブを着せて…サロンに向かった―――…