パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 奴隷【カナ】…Ｓ老人達の宴

老人の一人が…


カナの悲鳴が聞きたくなったのか…


猿ぐつわを外した！



『んっぱ―――！ああああ！いや〜〜〜〜〜〜！おじ様―――――!!!!助けて！いや…うが…痛い！痛い！切れちゃう…切れる！』



カナは…悲鳴まじりの声で山越に助けを求めた！



老人達は…その悲鳴に若干引きぎみになったが…


一人の老人が…ニヤニヤと…鳴き声止まらない、カナの全身をなめ回し始めた！


『やだ！いや！舐めないで！いいいや〜…！』



「うるさい！舌!!!ちょん切るぞ――――――!!!」



老人Ａは、あまりにも泣くカナの頬と引っ張られギチギチと張る胸にビンタを浴びせた！



山越は…すでに…録画すらしていなかった…



静かに…山越は部屋を出ていく…



「カナ…頑張りなさい」








『え！？おじ様？おじ様―――――――！』



姿が見えなくなった山越を…カナは必死に呼び止めた！





不安で泣き出すカナのまわりには…


ニヤニヤした老人…

苛立ちの表情の老人…


期待に鼻息の荒い老人…



カナは……三角木馬の上で…


ガクガク震えていた…