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保健室は絶対領域
第4章 長い夜
「保健室もう閉めるから、用事が無いなら出て行ってもらえる?」

「用事があるから、来たんだけど。」

桜子は、出来上がった書類を腕に抱え、保健室を出て行こうとした。


「先生にいいもの見せてあげようと思ったのに…残念だな。

他の人には見せたくないんだけど、見ないっていうならしょうがないよね?」

ただの脅しだと思って保健室をでようとした時…


―――「っ…んん…」

ルカの手の中のスマートフォンから、音が漏れる。

「先生…濡れてるでしょ??」―――



―――!?



(この聞き覚えのある声…まさかこの前の…)
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