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保健室は絶対領域
第8章 孤独
「まさか、その恰好で寝るのか?勘弁してくれよ…」

ルイは、大きく肩で息を吐いた。


「じゃ…裸になろっか?」

リナは楽しそうに笑っている。


「ちゃんと、Tシャツと短パン着ろよ。」

ルイはタンスからTシャツと短パンを取ると丸めて、ベッドに投げる。


「はいはい、さっきまでどうせ女の裸見てたくせに…どーせ色気ありませんよ~っだ!!」

リナはルイに向かって舌を出した。


それでもルイはベッドに入ると、リナを後ろから優しく抱きしめた。


「ルイ…いつになれば…」

「リナ…おやすみ…」
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