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第12章 終点
『あっちにいるの旦那さんなんでしょ?俺の奥さんさぁ…キミの旦那さんに電車で痴漢されてからさ、怖くて電車乗れなくなっちゃったんだよね』

『俺の彼女はさ、セックスに繋がる行為全部が嫌いになっちゃったよ。だからキミで発散させてね?』




痴漢たちが菜穂に向かって言う。



やめろ…やめてくれよ…
菜穂には知られたく無かったんだよ…


菜穂は信じられないと言う表情だ。





『おい、オッサン!今度は俺らがお前の奥さん気持よくしてやるから!』




痴漢はそう言うと、菜穂の衣服を剥ぎ取り、菜穂を押さえつけた。







罰なら僕に…
菜穂は関係ない…




「あぁぁぁぁぁぁッッッッ!!!」




僕は力の限り、鎖を引っ張る。
でもビクともしなくて、手錠が手首・足首に擦れるだけ。
でもそんなの痛くない。

菜穂は…
菜穂だけは!!
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